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===【表題】===
「妹の実相を拝めばいい」と理屈では分るが、なかなかできない
2007/3/11

===【質問】===
 我が家は、父母とも生長の家です。
妹も、大学生練成を受けたこともありますし、本も読んだりしています。
私も、宇治の練成に1泊や日帰りで何度か参加した事があります。

・・・なのに、我が家は「生長の家」になってません。
妹の実相を拝めばいいと理屈ではわかるのですが、なかなかできません。
父に生前、妹のことをよ ろしく頼むとよく言われていたにもかかわらず、仲良く出来ていないので、父にも申し訳ないと思いますが・・。

===【回答】===
『新しい結婚』(谷口雅春先生著)P247に
「兄弟喧嘩をなくするには」に大要次のように書かれています。

≪大きい方の子に与える物を、
小さい方の子に買ってやれぬ事もある。
そんな時に小さい方に云ってきかせる
「兄さんは学校へ行くため・・・」
不平等の中に愛の平等を知らせねばならない。


 兄弟のうち一方を責めてはならない。
当人は嫉妬と失望を感じて反抗する。
兄弟の寵愛を互いに比較するような
動機を児童に与えてはなりません。≫



『神性を引き出すために』(谷口清超先生著)P69に
「姉と妹」に大要次のように書かれています。

≪M子さんには2才年下の妹さんがいたが、
妹さんは生まれた時から病弱だった。
母は熱心に生長の家をやりだした。
M子さんの家庭は妹が中心としていた。
そのため両親の愛情は妹に偏り、
M子さんは親の愛をほとんど感ずることなく成長した。


 何かがあると「お姉ちゃんでしょう。我慢しなさい」と言われた。
親に対する反抗心がわき上がる。
M子さんが風邪をひくと怒られるのに妹が風邪を引くとやさしくされた。


 こうしてM子さんは親に恨み憎しみの念がふくらんできた。
そして自殺したいと思い出した。
会社での人間関係でも悩み練成に参加した。
自分は神の子とわかり父母に感謝できた。≫



宝蔵第15集 P53に次のような体験が書かれています。

「弟の理不尽な生活態度が一変した」 N.Hさん

○ Nさんのは毎日のように彼女の家に来ては怒鳴り
金を持って行くような生活を送っていた。
友人の勧めで練成会に参加し、
生前バクチばかりしていた父親
娘として恥ずかしく想い、
恨んでいたことに気がついた。
練成中に感謝行や浄心行を通して父親に詫び続けた
練成会から帰宅すると、弟の態度はすっかり変っていた

『昨年秋頃からが私の家に毎日のように来ます。
何時も
怒鳴り、暴れたり金を持って行ったりして
本当に
恥ずかしい毎日でした。
蒸発したかったほどです。


 何時も話をしていたTさんが
「とにかく、宇治の練成会に一度行ってみたら」
と親切に勧めて下さり、
「練成会に行けば貴方の人生も考え方、見方も変わる」
と云って下さったので自分のためにと勇気を出して
先月2月10日からの練成会に10日間参加致しました。


 2〜3日は何もわからず唯々一所懸命でした。
先生方の本当に素晴らしい講話を聞き、
又たくさんの体験談を聞き、私の心が変わりました。


 個人指導もして頂いて居りました。
「父母に感謝する事だ」
と云われましたが、
実は父は母が亡くなる迄、昔で云う
バクチ師で、
何時も金に困り借金もよくしていました。

 私が20才位だったと思います。
それはそれは
恥ずかしい毎日でしたので、
ずっとずっと恨んでいました。

 楠本先生が
「お父さんは好きでしていたのではない、仕方なくしていたのだ」
と云われ、その時初めて
「申し訳なかった」
心からお詫びをする事が出来ました。

 最初の感謝行の時、
畳をお父さんお母さんの背中だと思い、
流してあげなさいと云われ、
本当に申し訳なかったとお詫びをしました。

涙が流れ出して困りました。
本当に
申し訳なく何度お詫びしたかわかりませんでした。

 15日の浄心行の時も天井を向いて
大声でお父さんお母さんの所に届くほど叫びました。
本当に本当に素晴らしい講話、
又練成会の方々がおやさしく、
あっという間に10日間が経ちました。
今度は
弟と一緒に参加する事を誓いました。

 家に帰り、弟にどんな話し方をしたらよいかと少々心配をしました。
初めて生長の家の勉強をして帰ったと言ったのでした。
別に弟は叱りませんでした。
何だか
弟の雰囲気が変わっていたのを感じました。
それから
一週間位経った時、
安定所から運転手の仕事がある連絡が入り、本当に驚きました。


「よかったね、早速行ってみなさい」
と伝えました。

こんなに早く良い事があろうとは・・・。
有難うございますと感謝一杯
です。

 どうしてもお礼に上がりたく15日から参加しました。
前日に弟に
「気をつけて行ってこい」
と云われ、又びっくりです。
今度は堂々と参りました。

弟はすっかり変わりました。

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